山 行 報 告
2017/2 / 24     奥多摩・御前山        メンバ(記録):丸山

 愛宕山への石段 天狗の石像  御前山の北斜面  避難小屋  福寿草(栃寄にて)

【コースタイム】

 (2月24日)
 川崎(6:06)==(7:02)立川(7:08)==(7:38)青梅(8:04)==奥多摩(8:38)―― 愛宕山(9:00)―― 鋸山(10:55)―― 鞘口山(11:35)―― 御前山避難小屋(12:30)―― 栃寄(13:45)――(14:15)境橋(14:19)=バス240=(14:27)奥多摩(14:47)== 立川(16:00)== 川崎(17:00)

【記 録】

 (2月24日)
 出勤ラッシュを避けるため、朝いつもの時間に起きて、すぐ出掛ける。割に接続良く乗り継いでいけたが、青梅駅では約30分弱の待ちになってしまった。
 しかし、奥多摩行きの電車は20分前にホームに入ってきたため、電車内で出発を待つことができた。寒い季節の配慮なのかもしれない。
 奥多摩駅から、そのまま歩き始める。いつもの事であるが、愛宕山に続く石の階段は急傾斜である。登りきると愛宕神社となっている。
 2月末であるが、今日はそんなに寒くない。登山道には2月17日(春一番)、2月20日(春二番)の強風のため、杉の枝などが落ちているため、どけながらすすむ。
 鋸山手前の分岐から大ダワに降り、御前山への尾根道をすすむ。このコースは以前、会のSさんの捜索で何度も歩いたため、思わず左右の斜面などを覗いてしまう。
 御前山付近は少し雪がある。日帰りのため、今回はピークを省略し、手前から避難小屋に回り込む。
 御前山からの下りも所々凍っており、歩きにくい。ようやく栃寄集落に着き、ほっとする。
 ここからは約30分で境橋なので、メモってきたバスの時間に丁度間に合いそうだ。